大気海洋研究所の神田真司先生らとの共同研究の成果がNat Commun誌に掲載されました

東京大学大気海洋研究所の神田真司先生らとの共同研究の成果が「Identification of the FSH-RH as the other gonadotropin-releasing hormone」として、Nat Commun誌に掲載されました。本研究室の西池雄志さんが共同筆頭著者になっています。脊椎動物の卵や精子は、下垂体から分泌される2種類のホルモン（FSHとLH）の働きによって形成されますが、そのうちの一つ（FSH）を分泌させる脳内ホルモンを見つけた論文です。詳しくはプレスリリースをご覧ください。